どうも、とうふです。
あっというまに9月が終わる…そうして、10月、11月、12月と、今年も終わるんだ。
AKG?準備進んでいません!明日から本気出す!
さて、カップケーキを作るときにいつもギザギザどうしようかと悩んでいたんですが、ふと、薬のキャップがギザギザしていることに気付いて、利用してみました。
軟膏とかそんな感じのチューブの薬がある方、良かったら試してみてください。
準備
・チューブ型の薬容器
・型どり用のシリコン or おゆまる
材料
・粘土(ハーティクレイなど、ふわふわ系がおすすめ)
・トレーシングペーパー(100均とかにあります
・絵の具
作り方
①薬の容器を探す
家にあった薬を適当にかき集めてみました。
リンデロンはハチに有効なのでしょうね、よくわかりました。
②先っぽを粘土で埋める
そのまま型どると、さきっちょのトゲまで再現されてしまうので、埋めておきます。
(今記事書いてて、そのままやると粘土の節約ができるんじゃ…とケチなことを思いつきました)
③乾いたら、型どり剤で型を作り、粘土をつめます
普段私が使っているのは、パジコさんの「シリコーン モールドメーカー」です。
冒頭でご紹介しましたが、おゆまるやブルーミックス等、普段お使いの型取り剤、何でも良いです。
型を作って準備します。
そして、粘土を適当に着色して型につめて取り出します。
どうでしょう?!
側面のギザギザ、うまく出ましたでしょうか?
“取り出すときにつぶれてしまう”…という場合は、型に詰めたあとすぐ出さずに、少し乾燥するのを待ってから取り出すと良いです。
④紙を巻く
乾いたら、トレーシングペーパーを適当に切って、ボンドをつけ、カップケーキの側面に貼っていきます。
別にやらなくても大丈夫です。それっぽいかなと思っただけで。
⑤巻き終わった
巻いて乾燥させた後、焼き色をつけました。
カップに入れて焼いた感があるような気がします。
底は無いですね、見なかったことにしましょう。
完成
いくつか作って、簡単にデコってみました。
紫色の上の顔のデコは、もっと白かったつもりでいたんですが、乾いたらほとんど透明になったパターンです。
ボンドに絵の具の白混ぜる加減って難しくないです?(涙