2018.08.29

3Dプリンター【ダヴィンチnano】で原型を作成、食器を量産してみました!

どうも、とうふ(@tofu56)です。

8月ラストスパート、連続で投稿しております。
夏休みの宿題を思い出しました。何歳になったんだよ…

今月初旬に購入した3Dプリンター、原型を出力してとりあえず食器を量産できたので、
何かのご参考になればと思い、ご紹介します。
(いつも思うんですが、備忘録を兼ねていちいちリンクを貼っていますが、邪魔でしたらスルーしてください)

ダヴィンチnanoを購入しました

3Dプリンター、複数メーカーから沢山発売されているので、どれを買ったら良いものかしばらく悩みました。
最初に目についた&サポートが手厚そうというイメージで、こちらを購入しました。

3Dデータは、「Blender」という、フリーのオープンソースソフトでデータを作成しました。

拡張子「stl」でエクスポートして、
ダヴィンチnano用のソフト【XYZmaker】にインポート、そのまま【XYZprint】で印刷(造形?)します。
素人の処女作なので、色々ダメでもお許しください…

なんかこういう画面です。

いくつか出力してみたものがこちら。

いろいろダメなのはわかる。

うまくできたものをピックアップして、原型に仕上げていきます。

印刷するときに、どうしても筋(積層)のシマシマが出来てしまうので、やすりをかけたりサーフェイサーをかけたりして、滑らかな原型にしておきます。

紙コップの中に原型を固定しておいて、シリコーンを流して型をとります。
固めてる写真がなくてすみません。

レジンキャストを流して、複製します。

複製できた食器たち。
感慨深いです…!

ちなみに、3Dプリンター、実は既に故障しました。
サポートにご相談中。なんということでしょう…。

 

ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けたら嬉しいです。