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お徳用チョコ、好きですか?
300円くらいでめちゃんこ本数入ってて、サクサクッとした中身のスナックにたっぷりチョコレートがコーティングしてある、あの魅惑のお菓子。
久しぶりに食べたら長さが短くなっている気がしましたが、このご時世だけど本数を減らす訳にはいかなくて調整の結果なのか、そもそも気のせいかもしれないです(しっかりして
チョコ棒の作り方
①素材をダウンロード、印刷します
パッケージは無くてそのままでもいい感じですが、一応用意しました。
画像をクリックして表示された後の大きな画像をA4サイズに印刷して、カットしておきます。
②チョコペースト作成・塗布
3mmスチロール棒に、チョコレートペーストを塗りたくります。
チョコペーストの材料は、モデナペースト+アクリル絵の具(茶)とカラーサンド(100均、貝殻とかインテリアコーナーにあった)です。カラーサンドは、アーモンドっぽいかなと思い入れましたが、えっ、それってあなたの感想ですよね?という方は抜いてどうぞ。
パジコのプロスアクリリックス【バントトアンバー】、チョコにも焼き色にも使えて便利です。
モデナペースト、どろり感が強かったら水を少し足してください。
どろり⇔とろりの中間あたりですね。
そして、最後にまとめてカットするつもりで、1本そのままにぺたぺたと塗りつけていくのですが、あろうことか、一番インパクトのある「1本ロングチョコバー」状態の写真を撮り忘れました。
合成のイメージ写真でお届けします。
※乾くまで待機なのですが、チョコペーストはまだ使うので、ラップをしてジップロックに濡れティッシュと一緒に入れて、乾燥しないようにしておいてください。
③カットして端も塗る
乾いたら、1.8cmくらいでカットします。
このスチロール棒はハサミでカットできて便利です。
両端に取っておいたチョコペーストを塗って、つまようじ2本の上で乾燥させます。
イルカはざんぶらこを思い出しますね。
④完成
乾燥したら完成です!
【余談】
子供の頃、たまに買ってもらってた食玩の名前が最近やっと判明したんですよ。冷蔵庫のように上下でセパレートされた箱に、食材を模したおもちゃが入っててですね。『ままごととんとん』という名前でした。
昔の記憶って、熟成されて美化されて、懐かしいような苦しいような気持ちが溢れ出すことがあります。
さながらメントスコーラのような…たとえが良くない!
昔好きだったお菓子、他にも書いておこう。きのこの山の先駆けのような『ハンコください』、意味がわからなかった『5/8チップス』、麩菓子にチョコレートがコーティングされてる超美味駄菓子『ミルクチョコバー』、ヤギ~千代子~のCMが強烈だった『焼きチョコ』、口に入れた瞬間に無くなる『霧の浮船』…同志は握手!昭和バンザイ!