では早速作り方です。
作ってる時間よりも、材料集めに時間がかかるかもしれません。理由は後述します。
Contents
コーンを作ります
①樹脂粘土を用意します。
お勧めはこちらの『グレイス』という粘土。つるつる、プラスチックのような出来上がりになります。
②使いたい分を出して、コーンの色に着色します。
水彩絵の具でOKです。
③軽くつぶして、平たくします。
④ココが一番重要ですが、一番難しいというのは…
チョコレートとかの容器で、いい具合に格子が並んでいるものを探しますが、このいい感じの格子がなかなか見つからないのです^^;
豆腐の容器とか、お菓子の容器とか、色々探したところでこれが今のところ最適解と思うのですが、
もっと格子が小さく、よりらしい型が見つかるかもしれません。
見つけたらまた追記しますね。
この容器に押し付けて、ワッフルの凸凹を付けます。
やさしく取り出して、くるりと巻けば、コーン出来上がりです。
乾くまで待機中
アイスを作ります
こちらは、以前ご紹介した「ハーティクレイ」という粘土を使います。
仕上がりがふんわりほわほわになるので、ケーキのスポンジやアイス、マカロンなどに向いています。
(色んな粘土の比較記事もいつか書きたいですね)
で、アイスの型取りですが、こちらのセットに入っている緑色のスプーンのスプーンを使っています。
(すごいステマっぽい…笑)
一通りの色が揃っている(緑と青がコバルトブルーとエメラルドグリーンなのは納得できませんが…)のと、道具とオープナーがめちゃくちゃ重宝するので、お財布に余裕がある方は購入されると良いかと思います!!
塗料を開け閉めするときによくこぼれるのですが、固まるとフタがなかなか開かない時に、黄色のオープナーがものすごい便利なんです。
右下の青いのは、机に固定する、スライムみたいに弾力のある耐震マットみたいです。この二つで一瞬で開きます。
話がそれました!
この緑色のスプーンに、着色した粘土のかたまりを入れます。
そして、両面テープを巻いた割りばしに押し付けると、形を崩さずに取り出すことができます。
色んな色を作ってみました。
奥列左から二番目、ポッピングシャワーをイメージしたものは、
ビーズをニッパーで細かく砕いて、パチパチミンツに見立ててます。
前列左から一番目は、チョコミント。
予め、茶色の紙粘土を乾燥させて、小さくちぎったものをまぶします。
そんな感じで、コーンと合体させたら完成です。
完成
31枚とかやるなぁ