どうも、とうふです。
流行りに乗り遅れた感満載ですが、ねんどろ・オビツろいどの写真でフォトブックを作った話です。
昨年末に2冊注文したのですが、到着を待つ間に、すっかり伝えたい熱が醒めてしまっていました。
仕舞い込む前に、さらっとご紹介させていただきます。
こちらのフォトブックは、個人の自己鑑賞用に1冊ずつ作成したもので、販売の意図はありません。ねんどろいどの著作権は、元になる原作や、販売されているグッドスマイルカンパニーさまにあります。二次創作ガイドラインを明記されている一部の作品を除き、ねんどろいどのフォトブックを作成・販売することはNGですので、十分ご注意ください。
過去に作ったフォトブックたち
フォトブックは、こちらの会社のを何冊か作ったことがあります。
・TOLOT(https://tolot.com/jp/)
・nohana(http://nohana.jp/)
・nocoso(https://www.nocoso.net/)
・Year Album(http://year-album.jp/)
基本的に低価格帯の商品ですが、Year Albumさんだけちょっと毛色が違います。
Year Albumさんの機能で、フォトブックにしたい写真を何枚かドサッと入れるだけで、面倒な配置を自動的してくれ、笑顔の写真なんかは判定して大きく出してくれる、未来的な機能をどうしても試したくて作りました。
流石FUJIFILMさんなので品質はバッチリ。お値段もそれほど高くなく、これはこれでいい買い物をしたな!と思っています。
今回フォトブックを作ったのは「しまうまプリント」さんと、「nohana」さんです。
安さとフィーリングで選びました。
手軽にホイホイ作れちゃうお値段っていいですね!沢山作ってしまいそう^^;
ざっくり比較
それぞれの詳しい仕様は公式さんで見ていただくとして、ざっくり比較していきますね。
梱包
左がnohana、右がしまうまプリントです。それぞれこんな感じです。
厚みのある容器がフィルムで閉じられています。
形態似てますね…?
正面
nohanaさんは本体のカバーが無いためか、透明な袋に入っていました。
裏面
nohanaさんはガッツリロゴが入っていますね。
横から
しまうまプリントさんの方は、背表紙の幅内に文字収まっていますが、nohanaさんはみ出してますね。
しまうまプリント
198円~という破格。送料もメール便で90円(税抜)です。
私が作ったのは、一番小さくてお値段もお手頃な、文庫本(105×148)サイズ 36Pです。
ビックリしたのが、レイアウトがめちゃくちゃ豊富に選べるところです。
縦・横どちらの写真でも使えて、見開きも可能。
なんかよくわからないくらいレイアウトの種類があります。
2段になったり、テキスト入力エリアが付いてるバージョンもあったり。
縦なら全面もできます
見開きに超失敗したけど
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nohana
毎月一冊、フォトブックが無料でもらえるサービスです。
え?新手の詐欺?なんて警戒してしまいそうなレベルでお得ですね。
ただ、送料(216円)は必要です。
そして、次の月になるまでは、追加で購入すると540円(税込)+送料になります。
何冊も欲しい場合は不向きですが、とにかくインパクトがすごい。
14cm×14cmの正方形で、コメントを入れることができます。
横写真でも縦写真でも使えます。
フチまでいっぱいだったり、余白ありのパターンも選べます。
そしてnohanaさんの機能ですごいなと思ったのが、家族で一緒にフォトブックを作れること。
>グループに家族を招待すれば、家族がアップロードした写真をフォトブックに使うことができます。
とのことで、写真共有サービスも兼ねています。
離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんにも写真を見せつつリアル本も注文してもらうという、隙のないビジネス…いやはや、素晴らしいです。
これ、もしかして、twitterの民で協力し合って一冊のフォトブックを作ることも可能なのでは…!?住所や本名はそれぞれ秘匿なまま可能なのかしら。なんて色々と考えてワクワクしましたが、そもそも話しかけられないチキンにはハードルが高すぎて無理でしたね。
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各社、ラインナップの充実(価格帯・品質)と負荷機能の充実が凄まじくて、勢いのある分野なんだな…と改めて実感しました。今後も、気になるフォトブックがあったら注文してみたいと思います!
次はミドルクラス、いってみようかな…