どうも、とうふです。
5/25発売、Amazonで購入した「シルバニアファミリー コレクションブック」が今日届きました。
結論から言いますと、シルバニア好きな方、100%買って損はないです!(やっぱり、99.9%にしておこうかな…
耳の色が違うのは連れ子だから
Contents
はじめに・ジオラマ四季写真集
まず最初に、四季それぞれのジオラマ写真が載っています。
物語性やこだわりが詰まっていて、1枚撮るのにも果たしてどれくらいの時間とお金がかかっているのか…だいすきシルバニアに載っていた写真もあって、見たことがある方は「あ、あの写真ね?ニヤリ」みたいな気分にもなれます。
第1章 シルバニアファミリーの秘密
次に、シルバニアの魅力の紹介。
「お人形がかわいい」「大人も楽しめる」など、いい歳した大人が夢中になっているのを全力で肯定してくれます。
シルバニアファミリー全体の地図も載っています。下記エリアがそれぞれ1ページずつ。
- シルバニア村
- シーサイドエリア
- タウンエリア
他の媒体でもたまに載っていましたが、いままで発売されたお家や学校・幼稚園などが地図に掲載されています。
新発売のタウンシリーズの地図は初見かも。
アーバンファミリーのお家、タウンエリアにあるものかと勝手に思っていたけど、違いました。
どこなんだ。
ところで…シルバニア村の地図の、①と④の間の左上に、「赤い屋根の大きなお家」がある気がするんですが、どうしてこれ番号振られてないんでしょう…?
私これめちゃくちゃ好きなんですが…
「赤い屋根の大きなお家」、今度リニューアルされるようなので、過去のものとして葬り去られたのかもしれません…
(リニューアルのソースですが、おもちゃ売り場で入手できる商品カタログに新商品が掲載されていました。分割できるようになって、「あかりの灯る大きなお家」に近い形です)
ほかにも、④の右上は「赤い屋根のおうち」じゃないでしょうかね。
画像にありませんが、㉙㉚の間は「湖畔のペンション」?㊲左は「きらめくふん水の大きなお家」?
スペースの都合なのか何なのか。
昔の「だいすきシルバニア vol.6」に載っていた全体マップと、ちょっと比較してみました。
左上に「すぎのこ山」、右上に「キラキラ湖」があるのは同じですが、商店街や色々な施設が出来たり、充実具合が凄いです。ただ、再開発でもあったのか、昔あった○○の家は、家の位置がいくつか変わっています。風車のある「風の丘のお家」も山の頂上から一段下になっていますね。
比較のため、画像を小さく載せさせていただきました。
これくらいなら大丈夫だよね…
おっと、誰か来たようだ。
大きな画像は、発売中の「シルバニア コレクションブック」で確認してね!(だから許して!
▼だいすきシルバニア vol.6の概要はこちらから
シルバニア通信のコーナーでは、過去のシルバニア通信の表紙がズラリと並びます。
2014winterの復活、本当心の底から嬉しいです!
第2章 1980年代のシルバニアファミリー図鑑
第3章 1990年代のシルバニアファミリー図鑑
第4章 2000年代以降のシルバニアファミリー図鑑
それぞれの年代のシルバニアのファミリーたちと、お家や家具が載っています。
たまらん。
この資料価値すごい。
とにかく見て。
語彙力0になります。
第5章 みんなのシルバニアファミリー
SNSで見つけた、シルバニアファミリーを愛する大人たちの物語。とのことで、国内外問わず、ファンのジオラマ写真が多数掲載されています。
どういう基準でピックアップされているのかわかりませんが、このあたりは大人の事情なのでしょうかね。ちょっと疑問。
まとめ。
過去商品の写真を見るだけで幸せになれるので、興味がある方はぜひ購入をオススメします!!!