【2017.04.12 追記】
映画、「Book of The Atlantic」公開時に、なんとセバスチャンのfiggyが発売されました!!!
劇場と、アニプレックスさんで通販販売後、現在ショップで取り扱っているところは無いようですが、Amazonやら楽天の個売り(中古)ではちらほら…
坊ちゃんも!ぜひお願いしたいところです!!
・・・
コラボ…素敵な響きです。
羨ましいですね。
悔しさを糧に、こうしてまたひとつ、くだらないものを作ってしまう訳です。何してるんだろう。
作り方の需要があるかわからないので、材料だけご紹介。
このパテを使ってます。
パテは沢山種類が出ています。まだ2種類しか試してはいないんですが、コチラは天下のタミヤさんの高密度パテ。お高い分、細かい造形が可能です。セバスの前髪なんか、もう片方のだと不可能なレベルです。
薄い2枚の板切れがビニール袋に入っていて、同量取って混ぜ合わせると化学反応で固まるとのことです。
触り心地は、割とねばねばします。
ある程度整形して、水をちょっとつけた指の腹でならすと、付いてこないので綺麗に形が作れます。
メンソレータムを使うといいよ、なんて記事も見かけました。
指の先くらいだと、割とすぐに固まってきます。樹脂粘土を整形するような感覚で、手早く行います。
一度固まるとカチコチになります。日本人どころの硬さではないです(黙ろうね
フチ子改造においては、こちらがオススメと思っています。今後、他を試して変わったら追記します。
もう片方は、ウェーブさんのエポパテです。
上と比べてとってもリーズナブルです。そして沢山入っています。
ただ、細かいところの整形はなかなか難しいです。重さが上より軽いので、ねんどろの髪の毛とか大きな範囲を作るのに良い感じです。
材料をご紹介したところで、いきなり完成画像です。
パッケージを作るのが一番楽しかったです。
透明なコップで↓
作った順番は、セバス→シエル→アンダーテイカー→エリザベス だったと思います。
初めてパテ触ったような素人にしては、雰囲気出てるのでは?と自画自賛することで、ギリギリATフィールドを保っているので、深くツッコまないでくださるとありがたいです。
どのフチ子をどのキャラにするかは、采配が効いている気がします。
他キャラも作ろうと思って、フチ子ストックは少しあるのですが、やる気が迷子です。