2024.08.21

驚きのDIY!ネイル用パレットがミニチュア食器に変身

こんばんは、お盆を過ぎたというのにこの暑さ…皆さまお元気ですか?私はそろそろ干からびそうです。

今回、Geminiにタイトルを考えてもらったら、えらくキャッチ―なタイトルになってしまいました。
煽る煽る。
「活用術」とか「意外な使い道」はまぁ良いとして、「魔法」とか「週末はコレで決まり」とかも候補で出してくれてたのですが、そこまで書くといちゃうとタイトル詐欺になってしまいますね。そんな記事めちゃ面白そうなので、私も読みたいです。

商品紹介

No.7828 ミキシングパレット10マス 7P
No.7828-1 ミキシングパレット10マス 7P クリア

【材質】塩化ビニル樹脂【サイズ】約縦10×横4cm

発売元 株式会社ミツキ

ネイル用のミキシングパレットとのことです。
白はセリア、クリアはキャンドゥで見つけました。
ダイソーには2つとも無かったのですが、店舗によって取り扱い商品は異なるので、あるところにはあるのかも。(当たり前体操

クリアをガラス・プラなどの透明食器に、白はお茶碗などに良さそうです。

遊んでみた

まずカットですね。
左はハサミ、右はデザインカッターでやってみたところですが、ハサミの方が綺麗に切れそうです。
厚みも、非常に薄いので簡単にカットできました。

ハサミはこちらがおススメです。
ペパクラで細かいところを切るのに、これじゃないと作業できないレベルの逸品!
(塩ビ素材は刃が痛むのでカットNG…とかそういうのあったら勉強不足ですみません)

①かき氷

最初に思いついたのがかき氷。
ダイソーの粘土用スケールを使ってみます。

小さい方は6番目の窪み、大きい方は7番目にします。

ハーティソフト、グレイス、すけるくんそれぞれの粘土を、スケールで同じ大きさでセッティングしてみます。

ボンドを塗って、ダイヤビーズSを外側に満遍なく付けます。
普通のビーズでも雰囲気ありますが、穴がないものの方がそれっぽくなります。

比較画像(微妙)

(若干意味わからない比較画像ですみません…)
同じ粘土で、右側はビーズを付ける前に粘土にアクリル絵の具で着色、左側は後から着色で比較…をやろうと思ったのですが、訳わからなくなりました。

【先に着色した方】ハーティソフトは左側、後の2つは右側です。
後からの方は、ちょっとイクラみたいになってるので、一応比較した意味自体はあったかもしれませんね(セルフ励まし

すけるくんは乾燥すると二回り縮み、透明になります。綺麗ですね。
その他は、乾燥すると一回り縮みます。
グレイスも思ったより透明感出ています。
ハーティソフトは透けないので、氷感は今一つでしょうか。

②ご飯とみそ汁

グレイスの粘土玉に、ミニチュアフード界では定番の「白米」、粒状ペップを貼り付けました。

味噌汁のお椀は、軽くやすりをかけてから、外側を黒、内側をマルーンのラッカー塗料で塗りました。
写真だとかなり暗くなっちゃって、内側も黒っぽく見えてて残念…

③デザート

デザートと言えばおなじみの、ソフトクリームと、あと逆さにしてゼリーもレジンで作ってみました。

ポッキーはプラ棒3mmをやすり、アクリル絵の具の黄土色に塗ってから、茶色に着色したモデナペーストを塗ります。

お茶碗にドットの柄もつけました(ラッカー塗料使用)

わんこそばとかも出来そうですね、やられた方はぜひお写真見せてください。

 

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