実は先日から、やっぱり夏祭りに金魚すくいは必須だよなぁ~なと思って、作り方を色々と試していました。
何かの丸パーツと棒?針金?悩んでいましたが、ようやく思いつきまして。
プラ板から作ります。
プラ板を油性マジックで塗る、それだけです。
本物もプラスチック製だったと思うので、リアルさも増しますね。
プラ板を、虫眼鏡のような形で切り抜き、オーブントースターで加熱します。
・表裏がある
・伸縮率に縦横で違いがある
点を注意します。
油性マジックで塗る際にスムーズに描きやすい面が表(試すとわかります)です。だいたい、パッケージの表面だった方が表な気がします。
縦横は個体差もあるような気がしているのでやはり試すのが一番ですが、おんなじ板で下の画像くらい変わります。
焼く際に、オーブントースターを余熱しておき、クッキングシートか、くしゃくしゃにしたアルミホイルを敷いた上に配置します。
くにゃんと歪んできて、動かなくなったところで取り出し、上にオーブンシートをのせて、本などで押し付け平らにします。
焼き過ぎると、縮み過ぎてしまうのと、色がすごく濃くなってしまいます。
3色作ってみました。
緑は色ムラが目立ちますね。
金魚すくいにピッタリ。
居ないけど。
金魚が出来たら、半紙も張ってそれっぽくしてみます!
青く塗ったのは、豆腐の空容器です。