2017.06.08 (最終更新:2020.02.28

ミニチュアレタス(サラダ)の作り方

どうも、とうふです。

サラダっていろいろ種類ありますよね。和風、フレンチ、ガッツリ、サッパリ…。
皆さんは、どんなサラダが好きですか?

ちなみに私は、ブロンコビリーというステーキ屋のサラダバーにある「和風ドレッシング」がめちゃくちゃ好きです。
何サラダなのかな。和風サラダということになるのかな。誰かレシピ再現お願いします

という感じで、レタスを作っていきますよ。

 

材料

・緑の絵の具(透明水彩・不透明水彩の2色混合がポイント)

・グレイス

・つまようじ
・クッキングペーパー

 

作り方

①クッキングペーパーを準備

上下で粘土をはさんでいくための準備です。一枚は下に固定しておきます。

ビニールテープとかが具合が良いですが、何でも自由です。

 

②粘土に着色

グレイスを絵の具で着色していきます。

最初に、薄いレタスを作るので、透明水彩の「サップグリーン」を少量混ぜます。

この薄い粘土で成型していくのですが、写真の都合上、2色目も投入した”てい”でいきます。

 

混ぜ終わったら、次に不透明水彩の「テールベルト」を混ぜていきます。

全部綺麗に混ぜないほうがいい感じに仕上がるので、このぐらいでいいです。

 

③成型

クッキングペーパーで粘土をはさみます。割りばしなどで薄くのばしていきます。

ペラペラ。

つまようじで適当にむしりとっていきます。

乾燥させます。

おわかりでしょうか。

奥にあるのが、透明水彩1色を入れたものなのですが、結構透明になっていますよね。
グレイスの粘土だけだと、乾燥後かなり透明感のある仕上がりになります。

あんまり透けていない、フリルレタスのような色を出したい場合、
最初からハーティクレイを混ぜて、透明度を下げる感じで作っていくのもありですが、
薄いのも同時に作りたかったので、「不透明水彩」を入れてみました。

透明水彩は、色を多めに入れても透け感は割と残ります。
不透明水彩は、ちょっと色を入れただけでも、透け感が落ちます。
絵の具をどれだけ入れたかによっても、変わってきてしまいますが、今使っている絵の具が「透明」なのか「不透明」なのかを意識して制作するだけでも、表現の幅が広がると思うので、覚えて置いて損はないかと思います。

 

完成

適当に皿に盛ってみました。トマトやキュウリを添えて、ソース(エポキシ接着剤を着色してかける)を載せても。恐ろしくピントが合ってないのには、気づかなかったことにしてください。
ブロンコビリーのドレッシングにも挑戦したい。今度。

最後、ひと手間でちょっと濃い色を筆で塗るともっとリアルです。
葉の色や形を色々変えて、アレンジをお試しくださいませ!

 

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